2023.12.06
医療従事者(病院)向け感染症研修を開催しました
病院に勤務する医療従事者の皆様を対象とした、感染症対策講義を開催しました。本学感染症学講座 鈴木哲也 特任講師が、COVID-19、インフルエンザ、SFTS、結核などの感染症について、最近の流行状況や今後の見通し、有効な対策についてお話しました。次回は、2024年2月14日(水)16:00~17:00 オンラインによる事例検討研修を開催予定です。研修の動画はオンデマンド視聴も可能です。奮ってご参加下さい。
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2023.12.06
病院に勤務する医療従事者の皆様を対象とした、感染症対策講義を開催しました。本学感染症学講座 鈴木哲也 特任講師が、COVID-19、インフルエンザ、SFTS、結核などの感染症について、最近の流行状況や今後の見通し、有効な対策についてお話しました。次回は、2024年2月14日(水)16:00~17:00 オンラインによる事例検討研修を開催予定です。研修の動画はオンデマンド視聴も可能です。奮ってご参加下さい。
2023.11.29
県内の消防職員・救急隊員の皆様を対象とした、事例検討研修を開催しました。9月27日に開催した感染症講義に続き、今年度2回目の研修となりました。
インフルエンザなどの感染症の現状と、今後流行が拡大した場合に想定される被害や、事前に検討しておくべき業務継続計画などについて、お話しました。
研修動画はオンデマンド視聴に対応しておりますが、参加者のみの限定公開となっております。どうぞ宜しくお願い致します。
2023.11.19
2023.11.15
2024.09.20
新型コロナウイルスの出現からすでに5年目となりました。感染症が身近な脅威となっている時代に、どのようにして感染から身を守るかは大切な問いです。私達はワクチンの利用が一つの解決策になると考えています。ワクチン接種で予防できる「感染症」、そしてワクチンで予防できる「感染症がひきおこす癌」について一緒に学びませんか。
2023.11.07
高齢者・障害者施設(入所・通所)、訪問看護・介護事業所等(訪問系)の皆様を対象とした事例検討研修を行いました。この研修は、9月8日に開催した感染症研修に続き、2回目の研修となり、施設種類別に分かれてグループワークを行いました。
『感染症発生、その時施設はどう動く?』をテーマに、経験談や疑問などを代表者にご発言頂いて、どのような対応策があるのか、また改善点などについて話し合いました。「他施設での取り組みや問題を知ることが出来て良かった」というご意見を頂きました。研修の動画はオンデマンド視聴に対応しておりますが、参加者のみの限定公開となっておりますのでご承知おき下さい。
今後も活発な意見交換の場や、山梨県内の感染症対策向上に役立つような研修を企画・運営して参ります。
2023.10.23
理容師・美容師等、ホテル・旅館従業員、飲食店従事者等の皆様を対象とした、感染症対策講義を開催しました。オンラインと現地会場でのハイブリッド開催でした。最近の新型コロナウイルス感染症や、インフルエンザの流行状況を踏まえて、各施設での感染対策におけるアドバイスなどを行いました。人と接することの多い業種で、海外からの渡航者と関わる機会もあることから、大変熱心に講義を聞いて頂きました。
2023.10.04
診療所・歯科診療所の皆様を対象とした事例検討研修を行いました。この研修は、7月26日に開催した感染症研修に続き、2回目の研修となります。前回からのテーマに加えて、抗菌薬適正使用や、インフルエンザ、日本脳炎など、多岐にわたる話題を情報共有致しました。研修の動画はオンデマンド視聴に対応しておりますが、参加者のみの限定公開となっております。どうぞ宜しくお願い致します。
2023.10.02
新型コロナウイルスの出現からすでに3年が経過し、私たちの生活にもすっかり「with corona」が定着してきました。しかし、世の中には新型コロナウイルス以外にも数えきれないほど多くの感染症が存在し、私たちのすこやかな生活をおびやかしています。そこで今回の公開講座では『感染症に負けない生き方』について、本学感染症学講座の井上修特任教授が感染症の予防方法についてお話いたします。また、感染症学講座の鈴木哲也特任講師が、サイレントパンデミックと表現される薬剤耐性菌の問題や対策についてお伝えします。
今、あらためて注目されている「感染症」について、身近で役立つ情報を一緒に学びましょう。
2023.09.27
県内の消防職員・救急隊員の皆様を対象とした、感染症対策講義を開催しました。
『With corona時代の感染対策とコロナ罹患後症状について』本学医学部感染症学講座 井上修特任教授がお話しました。基本的な感染対策を継続しながら、風邪と同じだからかかっても大丈夫、と油断することが無いように、ワクチン接種も含めて、感染予防の啓発が大変重要です。最前線でご活躍される皆様には、感謝申し上げるとともに、今後ともご協力の程宜しくお願い致します。